職場で問題があっても諦めないでほしい
2018.03.01 Thursday | カテゴリー:ユニオン発信
みんなは一人のために一人はみんなのために
2018.02.27 Tuesday | カテゴリー:ユニオン発信
市民の皆さん!アスベスト試行調査にご参加を!
2018.01.23 Tuesday | カテゴリー:ユニオン発信
阪神淡路大震災から23年。残された課題の一つ、震災アスベスト。耐熱性・耐火性に優れているとして高度成長期に大量に使われたアスベストは、ばく露すると、10数年から40〜50年かけて中皮腫・肺がんとして発症する。
阪神淡路大震災で大量の建物が崩壊し、その解体・回収作業に携わった労働者・ボランティアで既に4人が亡くなっている。当時、私たちも解体作業している建物の近くで日常生活をおくっていたことから、この震災アスベストはこれからだ。
この間、神戸市に、震災アスベスト問題に向き合うように『ひょうご労働安全衛生センター』ともに神戸市に申し入れ、議会においても採りあげてきた。
このたび、ようやく神戸市も国が行なう「アスベストばく露者の健康管理に係る試行調査」に手を挙げ、既に実施されている。貼付のチラシには「医師が必要と判断した方のみ」となっているが、昨年末の神戸市との懇談会でも、この点の改善を求め、「問診で、石綿ばく露の申告が有れば、原則全員CT検査を実施」との回答を得た。今後、一人でも多くの市民が試行調査に参加するよう呼びかけていく。既に1月4日から始まっている。不安のある方、ぜひご参加を!検査費は無料。


阪神淡路大震災で大量の建物が崩壊し、その解体・回収作業に携わった労働者・ボランティアで既に4人が亡くなっている。当時、私たちも解体作業している建物の近くで日常生活をおくっていたことから、この震災アスベストはこれからだ。
この間、神戸市に、震災アスベスト問題に向き合うように『ひょうご労働安全衛生センター』ともに神戸市に申し入れ、議会においても採りあげてきた。
このたび、ようやく神戸市も国が行なう「アスベストばく露者の健康管理に係る試行調査」に手を挙げ、既に実施されている。貼付のチラシには「医師が必要と判断した方のみ」となっているが、昨年末の神戸市との懇談会でも、この点の改善を求め、「問診で、石綿ばく露の申告が有れば、原則全員CT検査を実施」との回答を得た。今後、一人でも多くの市民が試行調査に参加するよう呼びかけていく。既に1月4日から始まっている。不安のある方、ぜひご参加を!検査費は無料。


知ってますか?震災アスベストを
2018.01.14 Sunday | カテゴリー:ユニオン発信
勤労会館の存続を!アンケート調査
2017.12.17 Sunday | カテゴリー:ユニオン発信
誰もが働きやすい職場に
2017.09.14 Thursday | カテゴリー:ユニオン発信
私たちの求める働き方改革
2017.09.02 Saturday | カテゴリー:ユニオン発信
私たちの働き方改革を求めて
2017.08.10 Thursday | カテゴリー:ユニオン発信
安倍政権「働き方改革」労働者はは幸せになれるか!ー労働法制改悪反対連続学習会。今回は、兵庫過労死を考える家族の会共同代表の西垣迪世さんの話。西垣さんの息子さんは、長時間労働により身体が心が壊れ、11年前に過労死(過労自死)した。就職氷河期の若者が抱える就職困難という背景もある。
過労死等防止対策推進法は、西垣さんをはじめとした遺族の力で実現した。これからの課題は、勤務間インターバル制度導入、1年・1か月・1週間・そして、1日の労働時間の適正な上限設定、実労働時間の適切な把握。流れに逆行する残業代ゼロ法案は、過労死ラインを合法化するもの。どうしても阻止しなければならない。
最終回は、9月2日(土)14時〜、勤労会館7階ホール、テーマ「私たちの求めるー働き方改革」、講師は、西谷 敏さん【主催:労働法制の改悪に反対する弁護士有志の会】

神戸ワーカーズユニオン大会に参加して
2017.07.16 Sunday | カテゴリー:ユニオン発信
わ!わ!わ!鍛えるべきは我らが力
2014.05.01 Thursday | カテゴリー:ユニオン発信

今年のテーマは、「わ!わ!わ!鍛えるべき我らが力」。平和も暮らしも労働も脅かされている今、暴走する安倍政権を何とかして止めたい、辞めさせたいという強い思いで練り上げたテーマです。ちなみに「わ」は、会話の話、人の輪、そして平和の和を意味します。
参加者は、中小の会社や企業の労働組合、非正規労働者の組合ユニオン、障がい者団体、在日朝鮮人、地域住民とが集まる変わったメーデーです。第1部は、玉川侑香さんの朗読に始まり、黙とうを経て、来賓挨拶。今回は、たまたま来日されていた韓国の労働者の挨拶もありました。恒例の小劇は、昨年、長時間労働等々の改善を求めてストライキを行った山陽バスのメンバーによるものでした。第2部は、南陵さんの講談に始まり、後は歌あり踊りあり、屋台村あり、抽選会あり。そのさなか、会場のあちこちに、退職者の「わ」、退職者と現職の「わ」、朝鮮学校の子どもたちと来賓の韓国の労働者の「わ」、障がい者の作業所のメンバーの「わ」、屋台村に取り組んだ職場の職員同士の「わ」。たくさんの「わ」が生まれました。
来年は第20回、一つの節目の年。どのようなメーデーになるのか、その後はどうしていくのか、さっそく議論が始まります。


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