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コミュニティユニオン全国交流集会に参加しましたー山形ー
 パート・アルバイト・派遣社員・契約社員等、非正規労働者を対象とした労働組合、ユニオンの年1回の集会に参加しました。今年の受け入れ先は山形県でした。本当は2011年の受け入れ先でしたが、東日本大震災のために急遽変更になり、その年は熊本県に。そして、今年あらためて受け入れることになりました。
 一日目は、北は北海道から秋田・兵庫・広島・三重までの闘いの特別報告、地元山形の創作・朗読劇「あたりまえの毎日が、」が公演されました。神戸市にも福島からの避難者は多く、帰るにも帰れない二重の生活を強いられています。米沢市にも約3400人の方が避難されています。この劇は、避難者も出演し、避難者の抱える悩み、葛藤を一人でも多くの人に伝えていこうと取り組まれたものです。つい涙ぐんでしまいました。
 二日目は、分科会。私は、「東日本大震災と労働者の現状」の分科会に参加しました。報告者は、2011年5月にはじめて被災地を訪ねた時に案内をしていただいた星野さん(宮城合同労組委員長)でした。報告の特徴的な内容の一つは、今、宮城県では人がいなくなっていることから求職者が著しく減少していること、二つには、がれきの処理作業で被災者を優先的に雇用し約5000人の人が働いていたが、今年度で処理が終了することから、新たに失業する人が出てくること、三つには、約3000人の原発労働者や約15000人の除染作業労働者の内部被ばく、危険手当のピンハネ、解雇自由の雰囲気があることで、まさに労働者の使い捨て、人間扱いをされていないこと等々・・・。そんな中でも、最後のセーフティネットである労働組合が懸命に頑張っているという報告でした。
 集会終了後、オプションで米沢の河川敷で行われた芋煮会に参加しました。大雨の中、実行委員のメンバーの手で設置していただいたテントの下で、名物芋煮と米沢牛の焼肉をいただきました。集会に参加し、全国の仲間から元気をもらい帰途につきました。忙しい日程でした。
                              
 
09:07
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