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決算特別委員会局別審査4日目「交通局」5日目「水道局」
交通局
1、ノーマイカーデーについて
【小林】急速に進む地球温暖化は、私たちの生活環境から排出される大量のCO2が影響を与えていることは明らかになっています。各自治体において、CO2削減の様々な取り組みが進められています。
 その一つが、神戸市のノーマイカーデーでした。毎月20日、車を利用せず、公共交通機関の市営地下鉄と市バスを500円で乗り放題、フリーチケットで利用されていました。しかし、突然この6月20日をもって廃止となりましたが、その理由が市民に明らかにされていません。お伺いする
【神戸市】
公共交通機関に誘導・転換してもらうことを目的に発売してきたものである。しかし、本来の趣旨と異なり格安乗車券として利用されていたことから廃止した
2、高齢者の外出支援について
【小林】
超高齢社会。高齢者の足はバスです。交通空白地域解消のために買い物難民を作り出さないためにも、高齢者の外出支援のコミュニティバス運行に向けての検討を早急に始めるべきだと考える【要望】
|襪了間帯のバスの増便について
朝は、7時から9時ごろまでは主に通勤・通学、9時ごろからは主に高齢者の通院、10時ごろからは主に高齢者の買い物と午前中のバスはたくさんの人が利用し、便数も多いのが現状です。しかし、通院・買い物が終わった高齢者の復路ですが、11時ごろから14時までのバスの便数が1時間に1本と少なく、高齢者は困っています。往路だけでなく復路の足の確保も考慮された便数の調整・再編が必要なのではないかと考えますが、お伺いする
【神戸市】
実態は満席ではなく、収支がとれていない。今後、利用が伸びるならダイヤの見直しも考えられるので指摘していただきたい。具体的な路線について相談していただければ実際に話を伺い、協議したいと考える
⊂茲蠏僂割引制度について
 高齢者の外出を促すことを目的として4月から乗り継ぎ割引制度ができました。しかし、まだ十分に周知されておらず、未利用の人が多いのが現状です。「周知してもらう」「利用してもらう」ための乗り継ぎ情報をデジタル・アナログ等々の様々な手法で仕掛けることが必要です。「乗り継ぎマップ」等々を作成していただきたい。また、一つ目の降車時から二つ目の降車時までというのは大変わかりにくい。一つ目の降車時から二つ目の乗車時までの時間で設定できないか、お伺いする
【神戸市】
現在のICカードでチェックできるが、既存の料金システムがそのようになっていないので見直さなければならなくなる。現時点では難しい
水道局
1、水道事業における人材育成・技術継承について


【小林】水道事業に携わる職員数は事務職・技術職・労務職ともども年々減少傾向にあります。その上、職員の高齢化も顕著になっており、神戸市の場合、50歳以上が約33%、30歳未満が約7%となっています。
 これらの背景には、高度成長期の頃、熟練技術者が大量に雇用されたその一方で、この間、行政改革で新規採用を抑制してきたことに起因しています。これは決して神戸市だけではなく全国的な傾向で50歳以上が約4割、30歳未満は1割を切っているのが現状です。そのため、今後10年以内に、水道事業に携わる職員のうち約45%(神戸市の場合は33%)が退職すると見込まれる中、熟練技術者の技術等々を引き継ぐ若手技術者が不足してきます。次世代への技術継承、これは深刻な問題です。水道局として、将来、安定した技術継承をしていくためにどのような対策をしているのか、お伺いする
 
【神戸市】技術継承は大きな課題だ。実施計画を立てその中で具体的な取り組みを進めている。最近では、退職前の職員の話を聞くという場を作っている。被災地等々への派遣も若手とペアにして派遣するということを考えている
2、水道料金見直しについて
【小林】
高齢者の単身世帯が増えている昨今、基本水量・基本料金以下の使用者が約4割を占めるようになっています。新しいビジョンの策定準備に入るとお聞きしていますが、節水の努力が反映されるような公平性が重視されるような料金体系の見直しが必要だと考えます。【要望】
‘割り・月割り計算について
 
神戸市では、転居の際、月の途中で開始、あるいは休止した場合、旧宅での水道料金1か月分と新宅での水道料金1か月分と2か月分を支払わなければなりません。つまり月割り計算でやっていることに市民からの苦情が届いています。市民が納得できるように他都市のように月割計算から日割り計算に変更するべきではないですか、お伺いする
【神戸市】
今の水道局としては、2か月に1回という料金制度の建前上そのような形にさせていただいている
減免制度について
 
神戸市は、福祉施設を対象に水道料金の減免を行っています。公の事業だからこそできることだと考えます。加えて、生活保護世帯はもちろんですが、ひとり親世帯(生活保護受給者は約1割)をも減免の対象にするべきだと考えますが、お伺いする
【神戸市】現在、社会福祉施設に対する減免があり、保健福祉局等の一般会計の財源で補てんしている。このようなことは、神戸市の総合的政策の中で実施するもので、水道局が独自に実施するものではない       

 
21:54
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